1.春一番


2.いこう

作词:ゆず
作曲:岩泽厚治

いこう いこうよ 焦らずにいこうよ
いこう いこうよ ゆっくり步こうよ

ふと立ち止まったら 周りの流れが早かったから
仆はゆっくりと步いた 周りを气にせず步いた

ため息をついてみたって 结局一人ぼっち
そうだよどっかいこうよ みんな诱ってさ

いこう いこうよ 焦らずにいこうよ
いこう いこうよ ゆっくり步こうよ

今やりたい事が すぐに见つからないとしても
仆はゆっくりと步いた 周りを气にせず步いた

背伸びをしてみたって 结局一人ぼっち
そうだよどっかいこうよ ビール片手にさ

いこう いこうよ 焦らずにいこうよ
いこう いこうよ 疲れたら休めばいいさ
いこう いこうよ 口笛でも吹いてさ
いこう いこうよ ゆっくり步こうよ

いこう いこうよ…


3.ところで

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

时々仆はここへ来て 雨云が拔けるのを待ってる
雨降る晚は悲しくても 明日が晴れればそれでいい

こんなこともうやめようよ 何度も叫んでるのに
谁かが幸せになるように 世界が平和でありますようにと

※ところで…
君は一体今どこで何を考えているのか?
最近よく夜眠れないそのワケは 多分きっとそのせいなんだろう※

(※くり返し)


4.~风まかせ~

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

镜の中昙った笑颜の仆を见た
优越感を食べたせいなのかなんてチョットね
いつの间にか大切なのは 自分だけになっていた

谁もいない夕暮れの街路树で
泪が出そうだから 上を见上げてた

あせらずに恼まずに 行くあても见つけずに
空に浮かぶ气球に乘って 流されていきたいな

明日の天气予报は晴れだから行こう
置き忘れてた何かを探しに行こう
がんじがらめの每日に别れを告げて

行き交う人达の交差点の中に 空っぽの心で大笑いしてた

金も欲も见荣も耻も 何もかも舍て去って
空に浮かぶ气球に乘って 流されていきたいな

心の中土足のままで 踏みにじる事よりも
包みこめる两腕が欲しいだけなのさ 两腕が欲しい・・・・


5.境界线

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

海が见えます ここから奇丽な海が见えます
昨日の揉(も)め事いつかのいざこざの远眼镜で

ずっと冲の货物船まで 向こうの工场の烟まで
全てを霞ませて 全てを见透かして
仆のため息は大きな云になった

※境界线を超える时仆は鸟にでもなるんだろう
そこは谁にも邪魔されない“自由”と“优しさ”の世界
境界线を追い越す时それは多分きっと 新しい朝の访れ※

何が见えますか? そこから一体何が见えますか?
时计のカラクリ创られた幸せの里侧から

そう思いたくはない气持ち 淀(よど)んだ川のその流れなら
全てを饮み迂んで 全てをかき消して
やがて少年は大きな梦を见た

境界线は今はまだ远くぼんやりと霞んでる
そこは谁にも气付かれないこの道の分岐点の向こう
境界线を追い越す时それは多分きっと 新しい仆との出逢い

(※くり返し)


6.ねぇ

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

雾は晴れないまま远のいてゆく
街のざわめき ため息は续くよ
无意味な时间の中に身をまかせては
また自分を误魔化して笑う

この顷じゃ何も信じる事が出来ず
どうにかなってしまいそうな每日を过ごしてる

ねぇ 伤付く度に
ねぇ また一つ臆病になってゆく
君の目に映る仆は歪んではいないかい?

希望へと续くはずの薄暗い
トンネルをどれだけ步けば
真实はいつでもたった一つのはずなのに
迷い立ち止まってしまうんだろう

いつか空の彼方に描いた梦も
消えてしまいそうになってしまってるけど

ねぇ 教えてくれないかい?
ねぇ 仆は间违っていないかい?
どうして君に全てを求めてしまうんだろう

ねぇ 伤付く度に
ねぇ また一つ臆病になってゆく
君の目に映る仆は歪んではいないかい?
どうして君に全てを求めてしまうんだろう


7.センチメンタル

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

打ち寄せる波の音に慌てて靴を脱ぎ舍て
走り出した仆ら自由の风に吹かれて微笑んだ
夕烧けの空に一つはぐれた云を见つけて
君が何处にも行かない样に强くその手を捕まえた

何もかもが忧郁に想えてた日だって
少しも无驮じゃなかった こうして君と出会えたから…

はぐれた心の破片を拾い集めて
この胸に真实の花を咲かせよう
そっと泪が流れてしまう时も
きっと色づく日を信じながら
そして仆らのセンチメンタルな夏が过ぎて行く

いつか话してくれた梦の续きを仆に教えて
ちょっと照れた君の横颜今もまだ残っているから
子供みたい泣き明かした夜も无邪气に笑ってた朝も
摇れ动く气持ちの全てを受け止めて君を想ってる

仆ら互いに镜の样に映しあって
确かめる样に重ねあう样に二人の答え见つけていこう

ふり返り寄り添う并んだ足迹
いつまでもこうして君と步いていたいから
もしも暗闇に包まれてしまう时は
情热の光を道しるべにして

出会いと别れを缲り返しながら
伤つけ伤つきあった日々を
失った物と手にした物に户惑いながら

はぐれた心の破片を拾い集めて
この胸に真实の花を咲かせよう
そっと泪が流れてしまう时も
きっと色づく日を信じながら
砂に书いた想い出がさざ波に流されて
もうすぐ仆らのセンチメンタルな夏が过ぎて行く


8.くず星

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

何も仆にはできないと
决めつけては下を向き步いていた
せめて全て包み迂める
大きな大きな力が欲しいと

ここに次に戻る时は
その时は仆が负ける时なんだよと
それは优しく语りかけて
仆の居场所を示してくれた

谁もいない この场所 仆の声を闻いてほしい
そう愿い迂めて
仆は始めて孤独の恐さをかみしめた

あぁ それでも人は出逢いを求め别れに泪して 续く
どこまでも探し步いてくこれからもずっと
たとえ弱くはかない小さなくず星でも

一言も语れずに
过ぎてく时は确かにあったけれど
ほんの少し优しくなれた
秋の风の中じっと明日を待ってた

触れたらすぐに坏れるこの想いをそっと握りしめ
ふと目を开ければ
暮れてく町は今日も本当の事を隐して

あぁ それでも人は出逢いを求め别れに泪して 续く
どこまでも探し步いてくこれからもずっと
たとえ弱くはかない小さなくず星でも

あぁ それでも人は出逢いを求め别れに泪して 续く
どこまでも探し步いてくこれからもずっと
たとえ弱くはかない小さなくず星でも
たとえ弱くはかない小さなくず星でも


9.心のままに

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

呜呼 今日も慌ただしい一日が终わりを告げて
白いため息は星の无い空へ消えてゆく
缲り返す行き诘まりに时おり自分を见失いそうになる
このまま矛盾の涡の中に饮み迂まれてしまうのかい?

现实というデカい壁にブチのめされて
また优しさを舍てなければならないの
それを生きる术というなら仆はそんな事信じない
もう自分をごまかすのはやめて
そう 心のままに进もう…

爱なんてものは今の仆に分かるはずもなく
けれど人を想う气持ちは谁もが持ってるはずなのに
憎しみあい伤付けあい孤独に蚀まれてしまう
もう自分をごまかすのはやめて
そう 心のままに进もう…

呜呼 今は悲しみをポケットにしまいこんで
本当の答えを见つける为に确かに步き出す


10.夏色

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

驻车场のネコはアクビをしながら
今日も一日を过ごしてゆく
何も变わらない 稳やかな街并み

みんな夏が来たって浮かれ气分なのに
君は一人さえない颜してるネ
そうだ君に见せたい物があるんだ

大きな五时半の夕やけ 子供の顷と同じように
海も空も云も仆等でさえも 染めてゆくから…

この长い长い下り坂を 君を自转车の后ろに乘せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく

风铃の音でウトウトしながら
梦见ごこちでヨダレをたらしてる
いつもと同じ网户ごしの风の匈い

休日でみんなもゴロゴロしてるのに
君はずいぶん忙しい颜をしてるネ
そうだいつかのあの场所へ行こう

真夏の夜の波の音は不思议な程心静かになる
少しだけ全て忘れて波の音の中 包みこまれてゆく

この细い细いうら道を拔けて
谁もいない大きな夜の海见ながら
线香花火に二人で ゆっくりゆっくり火をつける

いつか君の泪がこぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど 少しでもそばにいるよ…

この长い长い下り坂を君を自转车の后ろに乘せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく

ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく


11.3カウント

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

期待通りの雨に打たれ 成す术もなく立ちすくんでる
そう いつものことさ
そんな风にして少しずつまた救いようのない町の中に
今日も纷れ迂んでゆく

轻はずみの言叶并べて
何が变わると言うのだろう?
路地里のいつもの辺り 星のない空の下で

目をつぶったって 三つ数えたって
欲しい物はそこにないけど
ここに居るんだって 君が好きなんだって
意味のない事ばかりをいつもやってんだ

地下铁に乘って人は动く それにつられて地球は回る
ちんぷんかんぷんどうかしてる
バカバカしくてやってられないから违う通りに逃げ迂んでる
见つからない样にあっち向いてホイ!

生きてるって事履き违えて
数字にすり替えてゆくのなら
觉えた事を知ってゆく事を忘れたくもなるんだよ

目をつぶったって 三つ数えたって
欲しい物はそこにないけど
ここに居るんだって 君が好きなんだって
意味のない事ばかりをいつもやってんだ

だけど
调子はずれの日々 どしゃぶりの空
まだすてたもんじゃないだろう
他の谁かじゃきっとわからない
それをいつも探してるのさ


12.友达の呗

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

每日每日くだらない事をやっては
いつでもどこでもはしゃいでいた
ここの所なかなか会えなくなったけど
みんな元气でやっているのかな

过ぎてく时间に户惑っているのなら少しだけ休もうよ

今日は昨日の悲しみも 明日への不安も全てしまって
梦见て笑っていようよ
何も分からなかったあの顷の样に泪が出るくらい
朝まで笑っていようよ

どっかで谁かが何を言っていようとも
みんなといると嫌な事なんて全部忘れちゃうんだ
头がイイ奴等とは言えないけれど
それぞれ恼みを持って生きているのさ

缲り返す现实につまずいているのなら少しだけ休もうよ

今日は何气ない事で伤ついた心も 大空へ吹き飞ばし
ふと足元を见てみようよ
气づかなかったけどほらきっとそこには
忘れてはいけない想いがきっとあるから

变わってゆく暮らしの中で失う物もあるけど
何も变わらない物だってあるんだよ

今日は昨日の悲しみも 明日への不安も全てしまって
梦见て笑っていようよ
生きてるって事が何より素晴しいって分かる气がするから
朝まで笑っていようよ


13.呜呼、青春の日々

作词:北川悠仁
作曲:寺冈呼人・ゆず

初恋のあの人がもうすぐ母亲になるんだって
小さな町の噂话で耳にしたよ
一绪になって马鹿やったアイツが父亲の后を继いで
一人前に社长さんになるんだってさ

それぞれの想いを胸に互いの道を
确かに步んでゆくんだね

呜呼呜呼青春の日々よ
呜呼呜呼青春の日々よ…

みんながお似合いだって长い事付き合ってた
二人にも别れがきて
いつも强气だったあいつガラにもなく
俺なんかの前で泣いてたよ

「そっちの世界はいったいどんなんだい?
俺もそのうち行くけどさ
そんな时までめーいっぱい恼むこともあるけれど
自分なりに生きてゆくよ

この呗は闻こえているのかいもし闻こえているのなら
下手くそな呗いっしょに歌おうぜ」

呜呼呜呼青春の日々よ
呜呼呜呼青春の日々よ
呜呼呜呼怀かしき町よ
呜呼呜呼素晴しき友よ
呜呼呜呼美しき命よ
呜呼呜呼青春の日々よ…


14.飞べない鸟

作词:岩泽厚治
作曲:岩泽厚治

ここにあるのは风 そして君と町の音
それだけで良かったのに
しなやかな秋の声が悲鸣に变わる
本当はもう少し君と居たかったんだ

飞び方を忘れた鸟达の歌声を
闻いておくれ

※きっと见上げた空は青く
ほらごらんよ仆らなんてちっぽけなもんさ
君からもらった
优しさの言叶を持ってまた步き出す※

近ごろじゃ创られた世界 忧郁の答え
なんとなく透けて见えて嫌になるけど
君と步きそして笑うために
全てを知ってゆく事 恐くなんてないさ

食い违いの向こうから确かな足音
探しながら行こう

朝日升る线路の向こう
鲜やかに染まるオレンジ色を见ていた
确かな答えなんてさ
见つからないまま 飞べない鸟の样に

变わりゆく时代 不钓り合いでも构わない

(※くり返し)

飞べない鸟の样に


15.いつか

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

少しずつ街の 风も冷たくなってきたから
风邪をひきやすい あなたの事が气になります
冬の匈いが 仆を通り拔け始めると
溢れる程 切なくて逢いたくて…

伤つきながらもがきながら
仆达は明日という日を 梦见て生きていく

いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその时は
何处にいても何をしてても 驱けつけてあげるから
ありふれてる言叶なんて 舍て去ってしまおう
何も要らないあなたがいる それだけが仆の全て

今年は雪が降るのかな?
びしょ濡れになって はしゃいだあの日
降り积もった 真白な雪は
全ての事を 包み迂んで行くだろう…

户惑いながらつまづきながら
仆达は昨日という日を かみしめて步いて行く

いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその时は
何处にいても何をしてても 驱けつけてあげるから
ありふれている言叶なんて 舍て去ってしまおう
何も要らないあなたがいる それだけが仆の全て

Wo,ho-ho-ho-
大事なことをごまかしながら 谁もが目をつぶり
一人ぼっちになりそうになっても もう大丈夫だから

いつか又大きな波が あなたを连れ去ろうとしても
全ての力使い果たし 守ってあげるから
时间は过ぎ人は流れ 何もかも见えなくなっても
ここに居るすぐ傍に それだけが仆の全て

不安を抱き 悲しみに打たれ
信じる事に 挫けそうになっても
あなたを想い呗い续けて行く それだけが仆の全て